成田空港のWi-Fi受け取りカウンターで端末をゲット

成田空港第1ターミナルのWi-Fi受け取りカウンター
意外に大きめなグローバルWi-Fiのレンタル端末
搭乗手続きを終えて、保安検査場に向かう前に、今回初挑戦する海外Wi-Fiの端末を受け取るべく、グローバルWi-Fiの受け取りカウンターに向かいました。
これまで成田空港には何度も来ていますが、意識していなかったせいか、そんなカウンターがどこにあるのか、全く見た覚えがなかったのですが、意外にわかりやすい場所にありました。
航空会社のカウンターからショップゾーンに行くあたりの一等地に、上の写真のように各社のカウンターがずらっと並んでました。やっぱり近年利用者が多いんでしょうね。
申し込んでいたグローバルWi-Fiのカウンターに行くと受け取り自体は簡単で、さくっとポーチに入った一式を受け取りました。(海外Wi-Fiレンタルの申込みについては過去記事参照)
ポーチのなかにはWi-Fi端末の本体と、充電器、ベトナム用の電源プラグが入っていました。Wi-Fi端末は昔懐かしのiPhone4を二枚重ねたような分厚いもので、ポケットに入れて持ち歩くにはちょっと微妙なサイズ感。

グローバルWi-Fiのレンタル品一式が入ったポーチ
課題はWi-Fi端末のバッテリー持続時間か?
添付の説明書を見るによると、フル充電でも2時間ぐらいしか持たないようで、こまめに充電してくださいとのこと。2時間というのはなかなか厳しい持続時間ですが、要は使うときだけ繋げば大丈夫そうでした。できれば、繋ぎっぱなしでグーグルマップとかチェックしたいところですが、そのためには予備バッテリーが必要になりそうです。
また、容量についてのガイドもついていて、動画を見たら2分で終了するので、動画やゲームは絶対やらないでとのことでした。
接続方法は普通にWi-Fiを繋ぐだけなので特に特殊なことはありませんが、間違ってデータ通信が行われないように機内モードにしてWi-Fiのみオンにするのと、意外に見落としがちな注意点として、iCloudの自動バックアップはオフにしておくよう書いてありました。たしかに。。
面白そうなのでさっそく繋いでみたかったのですが、ベトナム以外で起動してしまうと高額請求が来るので絶対ダメらしく、ベトナム到着まではぐっと我慢することにしました。

Wi-Fi端末本体(写真はホーチミン・タンソンニャット国際空港にて)