サンライズニャチャンのバルコニーは不思議な構造

サンライズニャチャンの共用バルコニーからの眺め
台風が近づく不穏な天気の2日目
ニャチャン2日目の朝です。
今日から台風が接近するため雨の予報でしたが、朝の時点では降り出しておらず、どんよりと曇ってはいますがどうにか持ちこたえてます。気温は20度ぐらいでしょうか。肌寒いというほどではありませんが、全く暑くはなく、過ごしやすい気温です。
これから3日間、ニャチャンでどう過ごすかは全くノープランですが、観光スポットとしては一応定番のポー・ナガル塔、ニャチャン大聖堂、隆山寺、ダム市場には行きたいなあと思っていました。しかし、いつ暴風雨になるかわからないので、事前に予定を立てるのは難しく、天気予報を見ながら、雨が上がった隙に一か所一か所細切れに出かけるしかなさそうです。
3歳児はプールを楽しみにしているようなので、天気は悪くてもどこかのタイミングでプールにも入りたいところですが、ちなみにこの日もお昼ごろから雨の予報。明日からはプールどころか暴風雨の予報です。どうなっちゃうんだろう・・・

共用バルコニーからプールに直接アクセス(階段の下がプール)
バルコニーから外に出れてしまう謎の構造
さて、昨夜チェックインした際は真っ暗だったので外の様子は分からなかったのですが、朝になって見てみると、3階なのであまり見えませんが、窓は海側を向いていて、一応オーシャンビューでした。東向きなので、サンライズニャチャンの名前のとおり、サンライズもきれいに見えそうです。天気がよければ。
窓の外は植木鉢で囲われたバルコニー的な空間が設けられていますが、植木を乗り越えるとペデストリアンデッキのような共用バルコニーになっていて、そこから階段を降りると2階にあるプールに直接行けるようでした。
ただ、部屋の前の植木を乗り越えないと行けないので、オフィシャルに「プールと直結」と言っていいのかはよくわかりません、、。(でもホテルの人がプール直結と言っていたので、一応オフィシャルなんでしょう)
また、逆に言うとプールから部屋のバルコニーまで誰でも来れてしまうので、それはそれで落ち着かないし、そもそもバルコニーからプールに行くと外から鍵はかけられないので不用心です。
と、いろいろ疑問の残る構造ですが、広い共用バルコニーは子どもが走り回るにはちょうどよく、周りの景色も楽しめるので、それはそれで悪くはないように思いました。

サンライズニャチャンは白亜のコロニアル建築。隣はスパのある新館。