ベトナム航空のカウンターで「リアル」チェックイン

ベトナム航空が発着する成田空港第1ターミナル
QRコードは使われることなく、普通にチェックイン
駐車場で車を預けて、シャトルバスで成田空港第1ターミナル到着後、まずはツアーカウンターに向かいました。この時点でいつもと疲労度が全然違います。損得勘定を抜きにしても、やっぱり車はラクだわ、、
さっそくツアーカウンターでベトナム航空のeチケットの控えを受け取り、続いてベトナム航空のチェックインカウンターに向かいます。
24時間前に行ったWEBチェックインのあと、搭乗ゲートで提示するためのQRコードを自分宛に送ってあったのですが、全く意味はなく、見せてくださいと言われることもなく、あくまでもeチケットの控えを元に、係員による搭乗手続きが行われました。
もちろん座席指定は生きていましたが、昨日必死こいてパスポート番号まで入力したWEBチェックインが何だったのかは謎です。(WEBチェックインについては過去記事参照)
なお、成田でチェックインできるのは成田-ホーチミン便のみ。ホーチミン-ニャチャン便は国内線なので、一度ホーチミンで荷物を受け取って外に出て、国内線ターミナルで再度搭乗手続きをする必要があります。

ベトナム航空のチェックインカウンター
今回持参した3歳児の機内対策グッズとは?
チェックイン後搭乗開始までは1時間以上時間があったので、和食屋で朝食をゆっくり食べて、書店で子供用の雑誌を買ったりして過ごしました。
3歳児の機内対策としては、
・初出の絵本や雑誌
・初出のスマホアプリ
・お菓子
を用意しました。
上から順に投入していくイメージで、お菓子は最後の切り札です。
成田からホーチミンは約6時間ですが、日本時間では9:30に出発して、15:30ごろホーチミンに到着するスケジュールなので、普段の生活リズムであれば、離陸後機内食が出て、食後2時間ぐらい昼寝したらもうすぐ着陸、ぐらいの感じになるはずで、対策グッズは不要かもしれませんが、万一の事態に備えて。
帰国便はホーチミンを深夜0:30出発で、日本時間7:30に成田に到着するので、おそらく3歳児は最初から最後まで爆睡しているはず。むしろ、そうならなかった場合は修羅場になります。

成田空港で和食の朝ごはん