サンライズニャチャンのお部屋はプールと直結?

サンライズニャチャンのお部屋
サンライズニャチャンのお部屋をチェック
サンライズニャチャンにチェックインして、ようやく部屋で一息つきました。ベトナム時間で19時ごろ。日本で家を出てから約16時間の長旅でした。
アップグレードしてもらった部屋は2階ですが、サンライズニャチャンではヨーロッパ式の数え方なので、フロントのある1階をグランドフロアとカウントして、2階は実質3階です。
とはいえ、3階だと低層で景色もよくないと思うのに、なぜこの部屋のグレードが高いのかよくわからなかったのですが、バルコニーからプールに直接行けるのがポイントとのことでした。もう日が暮れていて、外の様子は全くわからないので、翌朝確認してみようと思います。
部屋は親子3人で泊まるには十分な広さで、ダブルベッドとシングルベッドという構成。3歳児はベッドなしの添い寝なので、ダブルベッドのほうで母親と子供、シングルベッドで父親というフォーメーションにしました。
ちなみに3歳児は普段ベッドではなく布団で寝ているため、寝相の悪さで落下が懸念され、寝るときにはベッドの周りにクッションを配置していました。2年前、まだ1歳4ヶ月のころですが、ペナン島のホテルで夜中ベッドから落下したことがあるため、厳重警戒です。(詳しくは過去記事参照)

レトロな雰囲気のソファとテーブル

バス・トイレ・洗面台は標準レベル
リゾート感は乏しいけど、五つ星にふさわしいサービス
バス・トイレ・洗面所は普通で、アメニティも一通り揃ってはいますが、まあ普通です。シャワーの水圧はやや弱め。
Wi-Fiの話ばかりで恐縮ですが、Wi-Fiも完備されていて、フロントでもらったパスワードで接続すると、部屋でも快適に繋がりました。日本でレンタルしたWi-Fiは容量制限があるので、ホテルではホテルのWi-Fiを使用するのがよさそうです。
サンライズニャチャンのファーストインプレッションをまとめると、リゾートホテルっぽくはないけど、コロニアルな東南アジアっぽさがあって、真面目なホテルという感じでした。全体的に建物は古めで、ハード面では洗練されているとは言い難いのですが、なんとなくおもてなし感があり好印象です。さすが五つ星。
どうやら日本語が話せるスタッフも1人だけいるようでした。