サンライズニャチャンではガラディナーの準備

天気が良くなり人が増えてきたニャチャンビーチ
アイリゾートi-resortからサンライズニャチャンへ
アイリゾートi-resortの予想外に美味しい昼食を食べた後、3歳児はお昼寝タイムということで、木陰のビーチベッドでゴロゴロしていたのですが、興奮冷めやらぬようで一向に寝る気配がなく、結局走り回ってハッスルし続けていました。
この日はニャチャン発20時半の飛行機でホーチミンに向かうため、18時すぎにはサンライズニャチャンに送迎が来る予定。そろそろ戻らねばということで16時ごろアイリゾートi-resortを出て、サンライズニャチャンに戻りました。
アイリゾートi-resortはそこまで期待してなかったのですが、思った以上にハイクオリティな施設なので、例えば安宿に泊まって、アイリゾートi-resortでリゾート気分を味わう、というような使い方もよいかと思いました。
ただ、子連れだとロッカールームでの着替えが面倒だったり、タクシーで20分かかる距離感だったりを考えると、やっぱりこういうプールはホテルに付いていて欲しいな、、というのが正直なところです。
今回宿泊したサンライズニャチャンをはじめ、おそらくチャンフー通り沿いのホテルはどこもシティホテルタイプなので、広いプールを望むならやっぱり郊外の高級リゾートなんでしょうね、、

サンライズニャチャンとビーチの間を走るチャンフー通り。交通量が多いので渡るのはテクが必要。
サンライズニャチャンのロビーがガラディナー会場に
そんなサンライズニャチャンですが、なんだか朝と様子が違います。
ロビーのソファーなどが撤去されて、全体にテーブルと椅子が並べられています。前方にはステージも設営されて、がんがんユーロビート的な音楽がかけられていました。(EDMとかではなく、昔懐かしのパラパラのようなやつ)
そう、この日は2016年12月31日、大晦日なので、新年を祝うガラディナーが開催されるようです。
サンライズニャチャンに限らず、どのホテルでもガラディナーは一般的で、以前カンボジアでもガラディナーを体験したことがあります。(詳しくは過去記事参照「サリナホテルのガラディナー」)
今回わが家はもう日本に戻るので関係ありませんが、たいてい宿泊費にガラディナーの費用がインクルードされているので、参加しないともったいないのですが、その分外でローカルフードを食べる機会が一回失われてしまうのが悩ましいところです。長期滞在ならいいんでしょうけど、3泊とか4泊ぐらいだと一食も無駄にしたくないので。
というか、こういうイベントがあったからレイトチェックアウトできなかったのか!と改めて合点がいきました。そして迷惑なことに、ロビーがすっかりパーティー会場になってしまったせいで、出発まで休憩する場所がなくなってしまいました。
ガラディナーはいいんだけど、レストランとか別の場所でやればいいのに、、。

砂浜が果てしなく続くニャチャンビーチ
夕暮れのニャチャンビーチがきれい!
居場所がないため、ビーチに行ってみたら、依然波は高いものの、天気が良くなったのでとてもさわやかです。初日から台風の接近により、水が濁って波が高い印象しかなかったのですが、最後の最後でようやく本来のニャチャンビーチの姿を見ることができました。ずっとこうだったらよかったんだけどなあ、、